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トリキュラーの服用で望まない妊娠を回避する効果がどれくらいあるのか

2020年04月09日
微笑む女性

低用量ピルの種類の1つとしてあげられるのが、トリキュラーです。低用量ピルの1種類であることからもわかる通り、トリキュラーを服用することで高い避妊効果を期待することにつながります。1日1回のみ続けることによって、約99%という高い確率で臨まない妊娠を防ぐことにつながります。

実際のトリキュラーの避妊効果というのは、臨床試験によって有効性が証明されています。1周期28日という形で約15周期にわたって臨床試験を行った結果、99%を超える方の避妊効果が確認されています。そして避妊できなかったという人は、期間中に飲み忘れた期間が3日以上あった方のみです。このような臨床結果から、毎日忘れずに飲むことで高い確率で避妊が可能だと判断することが可能です。

ではトリキュラーは、どのような形で避妊効果を期待することにつながるのでしょうか。注目するべきポイントになるのが、種類の女性ホルモンが配合されているという点です。配合されている2種類の女性ホルモンが、卵巣の抑制・着床の阻害・精子の侵入阻害という3つの働きをします。この働きによって、高い確率で避妊できるという効果を得ることにつながります。

実際に服用するときに忘れてはいけないのが、毎日に摂取することが大切だという点です。飲み忘れると妊娠の可能性が出てきてしまうので、避妊したいなら忘れずに飲める環境を作っていくことが大切です。実際に服用するとき、妊娠しにくい体にならないか心配だという方もいるかもしれません。服用を中止すれば、多くの方が2ヶ月ほどで妊娠できる状態に戻ります。遅くても3ヶ月以内には元の状態に戻るので、不妊のリスクを考えることなく服用することにつながります。

服用を開始してから効果が発揮されるまでには、飲み始めてから7日ほどの経過が必要です。この7日というのは、摂取した女性ホルモンの影響が体に出てくるまでに必要な期間です。飲んですぐに効果が出るわけではないという点を理解して、避妊ができるようにしましょう。一方で生理の初日から飲み始めるのであれば、服用1日目からトリキュラーで避妊をすることも可能です。

トリキュラーを服用することで、高い確率で避妊ができますがすぐに効果が出ないなどの注意点もあります。実際にどのような特徴がある低用量ピルなのか把握したうえで、上手に利用することが欠かせません。また効果が出るまでの期間は、別の方法で避妊をするなどの対応も必要です。